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月暦で楽しむ七夕と「癒しの月ヨガ®」/高橋エマ
- 代々木上原ヨガスタジオ studio GOD -
公開日:2023.07.12|最終更新日:2023.07.12
夏の風物詩《七夕》の季節到来!
七夕は、天の川に隔てられた彦星と織姫が年に一度、7月7日の夜
この日は、笹の葉に願い事を書いた短冊や5つの色に輝く飾りを吊
しかし、、実は、七夕は7月7日ではありません。
ということをご存知ですか?
昔々、旧暦(太陰太陽暦)
旧暦は“月の満ち欠け”に合わせて1年間を計算していました。
ですが、月の満ち欠けは約29.5日ですから
1年間と考えると少しずつ、季節のずれが生じて3年に一度閏月と
新暦(グレゴリオ暦▶︎現在の暦)になってからは、
旧暦時代に作られた《七夕》
梅雨であれば、「天の川」を見るのは中々難しいですね。
そこで活用されたのが、旧暦と新暦の間《中暦》です。
中暦は新暦を1カ月程度遅らせて考えるので、七夕は現在の8月に
2023年の七夕は8月22日!!
昔と同じ季節感で《七夕》のお祝いできますよ。
そして!!
8月22日(火)は「癒しの月ヨガ®︎」の日です。
18:15〜
今年からは、月の満ち欠けに合わせて、
クラスでは、その日の星々や月に合わせたヨガを展開しています。
“七夕の願い事″をヨガクラスの中で体験しませんか?
〜七夕の夜に〜癒しの月ヨガ®︎クラスを予約するにはこちらをタ
織姫と彦星の物語り
七夕というと、
川のほとりでは、神さまの娘「織姫」
その布には特別な力が宿り、
はた織りに夢中な織姫は、
しかし、美しく年頃であった織姫を不憫に思った天の神さまは、
天の川の岸辺を歩いていると、
彼の名は「彦星」といい、牛の世話や畑仕事に精を出したりと、
働き者の彦星ならば、
織姫と彦星は、
しかし、結婚してからというもの2人は遊ぶことに夢中になり仕事
織姫がはた織りをしなくなったために、
彦星が牛や畑の世話をしなくなったために、
天の神さまは、2人に働くように助言をしましたが変わらずに遊び
心配と怒りに満ちた天の神様は、織姫を天の川の西へ、
悲しみにくれた2人は、
それを見兼ねた天の神さまは、前のようにまじめに働いたら、1年
2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになりました。
それが七夕の夜なのです。
1年に1度だけ会うことができるというロマンチックな星物語です
七夕の日にどうして願い事をするの?
織物の上手な織姫のように、「物事が上達しますように」
七つ飾りに秘められた願い
笹飾りには7種類の飾りで構成された《七つ飾り》があり、
「短冊」学問や書の上達
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。
「紙衣・神衣」病気や災難の厄除け、裁縫の上達
紙で作った人形、又は着物を飾ったものです。裁縫が上達し、
「折鶴」千羽鶴。家内安全、健康成就。
鶴は長寿を意味しますので、折り紙の鶴を多く作ることで、
「巾着」商売繁盛
折り紙を財布や巾着の形に折って飾り、金運の上昇を願います。
網飾りは魚を捕る網を表し、大漁を願います。
「屑篭」清潔と倹約
折り紙で折ったかごの中に、
「吹流し」機織りや技芸の上達
織姫に供えた織り糸を表しています。
あなたの願いを短冊に書き込み、
◎毎週火曜日18:15〜19:30
癒しの月ヨガ®︎
◎ご予約はこちらから▶︎https://www.
初回体験2,200円
ドロップイン3,300円
◎クラス内容
「癒しの月ヨガ®︎」は月の周期を意識し、
その日の「月星座」
さらに道具に身を委ねてポーズ行い、
神経レベルおいて心身の緊張をほどき深い休息を得ます(
後半には脳の疲労感を取り除く「おやすみ瞑想ヨガニドラー」(
体と心を本来の姿(自然体)
より深いリラックス効果を得られるように毎週テーマに合わせたア
スタジオ内はプラネタリウム機を使用し、
高橋エマのinformation
◎癒し月ヨガ®︎が行うヨガニドラー瞑想がどんな瞑想なのか、
スタジオでは動画のフルバージョンを練習していただけます。
▶︎https://youtu.be/vMswqRiuoz8
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