スタジオゴッド所属ヨガ講師の植田マミです。【植田マミインスタグラム】
みなさん、朝は得意ですか?
実はわたし、苦手なんです。
どれくらい苦手かというと、目覚ましは3回くらいスヌーズします。
だからこそ、出かけたり、
そうじゃないと頭が働かないからです。
わたしのように低血圧の方は朝はぼぉ〜っとゆっくり準備をするのがいいです。
これは個人的なお話になるのですが、スイッチオンするまでの時間が長い人こそ、
“朝が苦手“と言えるような気がします。
朝が苦手な人は朝ヨガ
最初は5分でもいいです。
ヨガは呼吸に意識を向けながら身体を動かすことです。
例えば、ランニングとかウォーキングは心拍数が急に上がるので、低血圧さんには辛いところがあります。
ヨガはいきなり激しいポーズをしたりしません。
最初は伸びながら息を吸って、背中を丸めながら息を吐きます。
呼吸を意識化して、
・息を吸いやすいポーズ
・吐きやすいポーズ
を交互に繰り返すことで、
血中酸素濃度が高まり、血流が良くなります。
そうすることで、
もしも、今朝が苦手と思っていて、
朝の準備時間を5分でも10分でも長くして、
身体が硬い人ほど朝ヨガ
「身体が硬くてもヨガはできますか?」答えはイエスです。
今まで動かさなかった身体を動かすようになると、思いもしないようなところが筋肉痛になります。
その繰り返しが私たちを強くしなやかにしていきます。
人は少しづつ成長をしていくことに喜びを感じるので、少しづつ柔らかくなる身体と向き合うのが楽しくなってくるはずで
ヨガって競うものでも、比べるものでもなくて、自分との対話なので本当に精神的ストレスがないです。
また、身体がリラックスしていると心もおおらかになってきます。
これは元々の硬さじゃなくて基準を今ある自分から、
姿勢は性格の表れと言いますが、
元々柔らかいものを硬くするより、硬いものを柔らかくする方が安定性があります。
だから身体が硬い方にも朝ヨガがぴったりです。
自律神経をととのえるには朝ヨガ
周りの環境に合わせて体内を無意識的に調整するシステム=
例えば、
寒い時に身体が震えて体温を保ったり、
このシステムを利用して睡眠は行われています。
暗くなったら眠くなり、太陽の光を浴びると目が覚めます。
不規則な生活スタイルや、
それが目眩、動悸、便秘、下痢、不眠、
自律神経をととのえるためには朝のセロトニン分泌がとても重要で
セロトニンは夕方以降にメラトニンとなり質のいい眠りに誘ってく
セロトニンの分泌には“明るい時間のリズム運動“
呼吸に合わせてヨガを行うことをフローヨガスタイルと言うのです
代々木上原で朝ヨガ
駅から徒歩1分、
私が担当するクラスは毎週金曜10:30〜「みんなの朝ヨガ」
タイトルの通り、ヨガをやったことがない方でも、
筋膜リリースの後に、フロースタイルの基本“太陽礼拝“
スタジオゴッドはドロップイン、
ヨガの後は代々木上原付近でコーヒー飲むでもカレーを食べるでも
お仕事に行くもよし。
また、スタジオゴッドには毎日朝ヨガクラスがありますので、
【スタジオゴッドホームページ】
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眠りと自律神経をととのえるヨガコミュニティ主宰
植田マミ☺︎
【過去の自己紹介ブログはこちら】